大学進学を見据え、全国規模で実施 公開学力テスト

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教科の力を試すテストの活用法

教科の力を試すテストの活用法 測るだけでない、伸ばすテスト教科の力を試すテストの活用法 測るだけでない、伸ばすテスト

教材開発部・算数科 光髙 茂樹

小学生のための「算数テスト」の活用法 教材開発部・算数科 光髙 茂樹

低学年は「手を動かす習慣」を
高学年は「気づき」を!

算数では9~10歳くらいを境に、低学年は具体的なことを操作する力、高学年では抽象的な事柄を考える力が必要になります。

例えば規則性の問題。
低学年なら、規則に従って10個でも20個でも書き続けていく。順に正確に書いていけば必ず答えにたどり着ける問題を出します。
つまり、テストで学んでほしいのは「正確に作業する」ことの大切さです。
逆に高学年なら、4つ5つ書いた時点で、何かしらの規則を見つけてそれを式として表現することに挑戦してください。

「隠された規則に気づくことで、正解に最短でたどり着ける」まさに算数の楽しさを、テストで経験してほしいと思います。

低学年はそれぞれの単元をしっかり訓練
高学年は複数の知識を応用する訓練を!

算数は、ひとつひとつの単元の積み重ねが大切になる教科です。まずは決まりや公式を覚え、それを使いこなせるまで練習し、さらにはそれらを2つ3つ組み合わせて応用できるようにしましょう。

低学年の場合、ひとつひとつの単元で学習したことをどれだけきちんと理解しているかを問う問題を中心に出題しています。テストに向けては、主に計算や公式などの道具を使いこなすための練習、つまり「反復練習」が必要です。出題範囲にある学習テーマを中心に定着度を高めましょう。

一方、高学年の場合、複数の単元の知識や、複数の公式を重ね合わせなければ解けない問題も出てきます。例えば、「図形+図形の性質+和差算」のような、これまで積み重ねてきたことを編集して解く融合問題です。公開学力テストでは詳しい解答解説が付きます。当日のテストだけでなく、復習を通じて知識を整理し、問題に合わせて使う解法を引き出す力を鍛えてください。

教材開発部・国語科 江木 公一

小学生のための「国語テスト」の活用法 教材開発部・国語科 江木 公一

興味を持ちやすい文章を題材に
そして、
論理的・客観的に読み解くプロセスの経験を!

国語のテストは、普段の読書体験などを評価するものだと考えられています。もちろん、その側面は大きいのですが、私たちはテストを受けることも「文章読解の体験」と位置づけています。そのために、問題を解く子どもたちが新たな興味や問題意識を見つけられるような文章を選んで出題するようにしています。

また、素材となる文章だけでなく、問題の中にも、子どもたちの興味を引きだす仕掛けがあります。「解くことで、文章の理解が深まるような問題」「ちがう発想を促す問題」などです。

例えば文章の内容を箇条書きで記した上で、展開を整理する問題を出すことがあります。こうした問題を解くことによって、注目するべきポイントが確認でき、複雑な内容が整理されるのでクリアに文章全体を読み解く助けになります。

問題を丁寧に解くうちに、文章に対する理解が深まる。つまり「テストを受けながら、客観的・論理的に読み解くプロセスにふれる」 のです。テストという場で文章を読んできちんと理解して「分かった!!」という喜びを味わうことは、さらなる学ぶ意欲にもつながっていくと思います。

「正解」と「不正解」だけではない!
部分点から「足りないもの」が見えてくる!

公開学力テストは、点差をつけて合格・不合格を決めるための入試とは目的が異なります。単に点差を競うのではなく、必要な語い力や読解力を身につけているかを客観的に測り、さらにそれを伸ばすためのキッカケを作ることが目的です。

例えば記述問題では、高度な語いや表現力を使わずとも、文章中の表現を活用することで満点の答案が作れるように出題しています。答案を仕上げる一連の過程と成果を部分点という形で評価できるところが記述問題の長所といえます。

「テスト中に答えの内容は頭に浮かんだけど書くことができなかった」というのであれば、文章の内容と問いの意味は理解できているのですから、簡単な問題から書くトレーニングを積むという学習方針が立ちます。このように「△」や「書いたのに×だった」方が、今後の学習にはつながりやすく、伸びるヒントがしっかり込められています。

教材開発部・高校受験部 片山 哲也

中学生のための「高校受験」を見据えたテストの活用法 教材開発部・高校受験部 片山 哲也

部活や定期テストという日々の中で
あとで慌てないために

中学生になると部活が忙しくなり、なかなか日々の学習が落ち着いてできない、という話をよく聞きます。定期テストの勉強も大事だと分かっていても、出題範囲が提示されてからやっと準備をし始める人も多いのではないでしょうか。

多くの中学生に見られる傾向は、その場限りの学習におちいってしまっている、というものです。言い換えると、宿題もバタバタと仕上げ、定期テストも直前になって準備する、ということが続いている。実際には理解が深まったわけではないのに、何とか直前に詰め込んだ知識でそれなりに点数がとれるので、それで安心してしまうこともあるのです。

定期テストも、本来は普段の学校の授業を受けて、自分で「よし、ここは理解できた!」あるいは「今日はよく分からなかった」というようにしっかり確認しながら学習を続けていけば、短期的な知識の詰め込みなどに頼らなくても良くなるはずです。

私たちが、公開学力テストを中学生にお勧めする理由をひとことで言うと、自らの学習の成果・状況についてより客観的に知ってもらいたいからです。忙しい日々の中で、年に数回でも、学校の枠を越えて、自分の学習状況を振り返る機会が重要なのです。意外と、反省点が多く出てくると思います。逆に、自分の良いところが見つかることもあるでしょう。反省を反省のままで終わらせずに、日々の学習に改善点を取り入れることで、実力は必ずアップします。

志望校合格という目標に向かって

志望校合格が人生のゴールではありません。しかし、皆さんにとってとても重要な目標であることは確かです。志望校によっては、定期テストや普段の学習状況をもとにした「内申書」が重視される場合があります。一方、それよりも当日の試験の成績が重視される場合もあります。公開学力テストは、後者で問われる教科の力を正確に評価します。

信頼できる評価は、大きく分けて2つの特長を持っています。

第1に、良問であることです。ここでの良問とは、その教科で学習する原理原則に対する理解や知識を問う問題のことです。難問・奇問ではありません。私たちは40年に渡り、日本全国の高校入試問題を徹底的に分析しています。公開学力テストでは、その研究に基づいた出題を行っています。

第2に、同じテストを受験する母集団の「質」の確保です。志望校への合格可能性を判定する場合、その根拠になるのは、前年度までの受験生の合否結果と、その受験生がどのような成績を残していたかという情報です。これら2つを比較分析することで、信頼できる合否判定の基準ができます。偏差値ひとつとっても、テストとそれを受験する母集団の「質」によって、信頼度は全くちがうのです。全国に展開する能開センターの会員生が中心となっている公開学力テストだからこそ、その「質」が確保されます。

ぜひ、ワオの会員生と競い合いながら、ご自身の志望校合格へのペースメーカーとして公開学力テストをご活用ください。

学年別実施内容
小1・2
小3・4
小5・6
中1・2
中3
オンライン学力テストの紹介
公開学力テスト
過去問(2015年度実施)
小1~6
中1~3
毎月、学力の定着が測れる
定着度測定テスト
小4・5・6
中1・2・3
  • 「総合(考える力)テスト」ってどんなテスト?
  • 学習法診断って何?
  • 教科の力を試すテストの上手な活用法
  • 小学生の「英語テスト」ってどんなテスト?
  • Web成績表について
  • 個別相談会について
  • 講評(2017年2月実施分)
  • 成績優秀者インタビュー(2016年11月実施分)

 
※実施会場によって実施時間や内容が異なります。詳しくは都道府県ページをご確認ください。