大学進学を見据え、全国規模で実施 公開学力テスト

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「総合(考える力)」ってどんなテスト?

「思考力テスト」ってどんなテスト?「思考力テスト」ってどんなテスト?

「考える力」って、教科のテストでは測れないの?

「考える力」は、知識の定着や解法のトレーニングによって高めることができます。よって、成績のよい子どもたちはじっくり深く考えることができる傾向にあるのですが、勉強をやりたがらない子が、ひとつのことに熱中し、深く考えることもよくあります。考える力は経験を通じて自ら学ぶことで高めていくことも可能です。実際、子どもたちは好奇心が旺盛で、自然と考える力は鍛えられています。

つまり、教科のテストだけで「考える力」をきちんと測ることは難しいのです。反復学習によって知識・技能を理解・定着することとは違った、自分で身近な事柄や与えられた状況の中でじっくり考えることも大切です。公開学力テストの「総合(考える力)」では、この教科の力の有無に影響を受けない「考える」ことに特化できるような出題をしています。

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身近な事柄や与えられた状況から「考えて」
答える問題を出題

公開学力テストの「総合(考える力)」では、大きく「日常身辺」と「合成分解」の2つの領域で出題しています。

深く考えることの源は、日常生活の中でさまざまなことを観察し、その仕組みや原因などを考えてきた経験です。「日常身辺」領域は、教えられた知識ではなく「言われてみればそうだよね」というような経験についてじっくり考える問題です。

一方、「合成分解」領域では物事の仕組みや要素・関係性を考え、いったんバラバラにして部分的に考えてみたり、それを違うものと関連づけて全体として違う視点で考えてみたり、書かれていること以上に組み合わせて試行錯誤してみたり、といった点に主眼をおいています。

サンプル問題をぜひご確認ください。

サンプル問題(小学高学年相当)

1日常身辺

ゆたかさんとわかさんは、1日に2回、「かげふみ」をして遊びます。
かげふみとは、決められた時間内に鬼が逃げる相手のかげをふむと勝ちになり、かげをふめずに時間切れになると逃げる側の勝ちになる遊びです。
お昼休みに鬼になった人は、放課後は逃げる側になり、逆にお昼休みに逃げた人が、放課後は鬼になります。

2回とも勝ちやすくするには、お昼休みか放課後のどちらで鬼になる方がいいですか。
どちらかを選び、そう考えた理由を説明しなさい。

2合成分解

右のような穴が開いた赤色の立方体Aと青色の立方体Bの積み木がたくさんあります。

(1)下の図のように、後ろの積み木にさらにもう一つの積み木を重ねて3つの積み木が並ぶようにしても、その見え方が①のままだったとすると、矢印の方向から見た図として考えられるものはどれですか。
下のア~エの中から、あてはまると考えられるものを記号で答えなさい。

(2)これらの積み木を使って一つの立体を作り、色々な方向からこの立体をながめてみました。
この立体を作るのにA・Bをそれぞれ何個使ったか、考えられるA・Bの個数の組み合せを答えなさい。

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※実施会場によって実施時間や内容が異なります。詳しくは都道府県ページをご確認ください。